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2016年12月24日
(株)宝幸の一部商品における 「卵」及び「乳」の誤混入に関するお詫びと商品回収について

食材について

食物アレルギーの除去食品は、専門医の診断後に説明を受けた食品のみになります。食べた時に他にも違う食品で症状がでたと思い込み、自己判断で除去食品を増やすことはしないようにしましょう。子供の成長期であるため、いろいろな食品をとることが重要です。
また、除去する食品は、原材料そのものか、生か加熱か、加工品か、少量ならいいか、などについては専門医からきちんと説明を受けましょう。例えば、専門医から卵は生だけは除去、茹で卵や茶わん蒸し、菓子は食べてもOK、といった分類のもとに除去食を実施すると、調理を担当する家族や患者様本人も気持ちが楽になります。
また、加工品まで除去する際には、安全なアレルギー代替食品も幅広く販売されています。可能な限り、家族と同じ食事に近いと、おいしい料理を作ることができ、楽しい食生活をおくることができます。

ミルク

小麦・米

小麦アレルギーの場合、パンやめんの多くは小麦で作られているため、主食はお米を中心に献立を考えます。米粉は小麦グルテンが含有されていない製品を選びましょう。ご家庭でホームベーカリーを使った米粉パンも楽しむことができます。小麦粉の代わりに米粉、片栗粉、白玉粉、タピオカ粉、めん類の代わりに春雨、ビーフン、フォーなどがあります。なお、小麦は菓子、調味料、加工品に多く含まれています。米アレルギーの場合、ごはんのかわりにパン、めん、あわ、きびなどがあります。また、アレルゲン含有たんぱくを95%カットしたAカット米があります。なお、米は米、玄米、もち米、白玉粉、米加工品(ビーフン、玄米茶、米こうじ、米みそ、みりん、清酒、餅菓子、せんべいなど)に含まれています。

油脂

油脂は1日のめやす量を使用しましょう。油脂は菓子や加工品に多く含有されており、過剰になりやすい傾向があります。脂質を構成する脂肪酸バランスのよい油脂であるしそ油、えごま油は酸化しやすく高価であるのに対して、菜種油は手頃な価格で、加熱調理にも安定した性質をもつため料理に幅広く用いることができます。
ピーナツアレルギーでは、ピーナツバター、チョコレート等の菓子、ルウ、調味料に使用されているため、必ず原材料表示の確認をしましょう。加工食品を購入する際には、原材料チェックとともに、コンタミネーション(工場の製造ラインが共通であることによるアレルゲン食材が混入すること。)がないか、アレルゲン食材が別室での製造ラインであるか製造元に確認することが必要です。

国立研究開発法人 国立成育医療研究センター
生体防御系内科部 アレルギー科 医長 大矢幸弘先生、
栄養管理部 室長 中野美樹先生 監修

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