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2021年

【全国】

エピペン®(アドレナリン自己注射薬)の使い方動画を公開 ~NPO法人 福岡食物アレルギーネットワーク

福岡市の特定非営利活動法人福岡食物アレルギーネットワーク(福岡県福岡市)は、エピペン®を使う場面や使い方について、2020年12月から同法人のホームページで動画を公開している。

同法人が例年開催している医師による保護者や教職員向けのエピペン®の使い方講習会が、新型コロナウィルスの影響ですべて中止となったため、エピペン®に触ったことのない保護者や新任の教職員等の不安に配慮し、福岡市の「NPO活動推進補助金」の交付を受けて、動画を製作し、公開したもの。

小児科の医師であり、日本アレルギー学会指導医でもある同法人の柴田理事長は、「新任の教職員の方々には基本的な知識を身につけ、保護者の方々には定期的に動画を確認して使い方とコツを忘れないように見ていただきたい」としている。

動画の内容
エピペン®の使い方1』 13分49秒
 ・使う場面/アナフィラキシーとは/効能、効果/使い方、コツ/保管や管理  について
エピペン®の使い方2』 1分55秒
 ・エピペン®を打ってみましょう

公開されている動画はこちら

エピペン®使用についての注意事項(使用出来る人について)
学校におけるアレルギー疾患の取り組みガイドライン(P36 ワンポイント4)エピペン®の使用について)

※文章について、特定非営利活動法人福岡食物アレルギーネットワークのホームページから引用

【全国】

原材料表示デジタル化 スマホで読み取り 実証調査開始 ~消費者庁 

消費者庁は、デジタル社会への対応の位置づけとして食品表示のデジタル化に向けた、スマホのアプリで原材料名や食物アレルギーに関する表示を確認できる実証調査を、12月1日から開始した。 この実証調査は、食品メーカーから表示データを提供してもらい、食品表示用のデータベースを構築。モニターとなる消費者がスマホアプリを使いスーパーで商品のバーコードをスキャンすると、データベースに蓄積された表示データがスマホアプリに表示される仕組み。商品の容器包装ではなく、スマホで表示を確認するシステムとなる。

協力食品メーカーは23社で、8品種2,000アイテムの商品情報を提供。協力食品スーパーはイオンスタイルの品川シーサイド店、幕張新都心店の2店舗とマルナカスーパーセンター徳島店の合計3店舗。12月1日から1月末にかけて期間を分けて実施。店頭にブースを設置し、来店した消費者の希望者に対して試用版アプリをインストールしたスマホを貸与し、売り場で対象商品のパッケージにあるバーコードをスキャンすると表示が確認できる。アレルギー物質のアラート機能、1日分の食事摂取基準量に対する栄養成分比較など、追加機能も持たせている。

消費者庁によると、毎年実施している消費者1万人を対象とした「消費者意向調査」で、現行の食品表示に対する意見として、「文字が小さくて見にくい」「表示事項が多すぎる」「必要な情報が見つけにくい」などの不満の声が多く寄せられていた。今回の実証調査では、食品表示をデジタルツールに代替することが技術的に可能であるか、また、今回の結果にもとづいて、消費者の意向調査を行うという目的を掲げ、食物アレルギー表示など安全性に関する表示の見落とし防止や分かりにくさの改善、商品選択、健康管理への活用の可能性を検討するとしている。

消費者庁アプリ事業プレリリースはこちら
実証調査概要はこちら