今年は1923年9月1日に起きた
関東大震災から100年の節目の年です。
9月1日は防災の日、そして9月は防災月間です。
食物アレルギーをお持ちの方にとっては
災害時の食事は大きな課題だと思います。
ですが食物アレルギー対応食品を
備蓄する自治体はまだ少ないのが現状です。
災害時はどのような場面で困るのか。
何を備えておけば安心なのか。
この機会にぜひ、ご家族皆さんで
防災について学んで話して備えてみてはいかがでしょうか。
\みんなはどうしてる?/
体験や備えについて聞いてみよう 体験や備えについて聞いてみよう
「防災に関するアンケート」を実施しました。
皆さんが何に不安を感じていて、どのような備えをしているかなど参考にしてみてください。
回答者数:175名(うち食物アレルギーをお持ちの方143名)
回答者数:175名(うち食物アレルギーをお持ちの方143名)

「自身や家族の身の安全」を心配する方が一番多いという結果でした。それに次いで「食物アレルギー対応の食料の不足」や「食物アレルギーに関わる発作や緊急時の対応」など食物アレルギーケアに関することについて、多くの方が不安を感じていることがわかりました。少しでも不安が軽減できるように備えておきたいです。

半数以上の方が「アレルギー対応の食品を備蓄をしている」という結果でした。避難所などでは、食物アレルギー対応食品が手に入りにくい状況も考えられるためしっかり備えておくのが安心です。

「自身や家族の身の安全」を心配する方が一番多いという結果でした。それに次いで「食物アレルギー対応の食料の不足」や「食物アレルギーに関わる発作や緊急時の対応」など食物アレルギーケアに関することについて、多くの方が不安を感じていることがわかりました。少しでも不安が軽減できるように備えておきたいです。

半数以上の方が「アレルギー対応の食品を備蓄をしている」という結果でした。避難所などでは、食物アレルギー対応食品が手に入りにくい状況も考えられるためしっかり備えておくのが安心です。




防災についてトークしよう!

食物アレルギーと向き合うメンバーの皆さんで
「防災」をテーマにした投稿イベントを開催中!
2つのテーマでトークをしています。
①あなたがストックしてる食料や防災グッズを教えてください
②体験談や実施している備えなどを教えてください
(実際に大変だったことや焦って何もできなかったなどの体験談や家族との決め事、避難場所などの備えについて)
この機会に防災について話して、備えよう!
【投稿期間:8月28日(月)~9月29日(金)】

オンラインコミュニティ「Table for Talk」では
食物アレルギーと向き合うメンバーの皆さんで
「防災」をテーマにした投稿イベントを開催中!
2つのテーマでトークをしています。
①あなたがストックしてる食料や防災グッズを教えてください
②体験談や実施している備えなどを教えてください
(実際に大変だったことや焦って何もできなかったなどの体験談や家族との決め事、避難場所などの備えについて)
この機会に防災について話して、備えよう!
【投稿期間:8月28日(月)~9月29日(金)】
\災害時に何が起きる?/
食物アレルギーの方の備えを学ぼう
食物アレルギーの方の
備えを学ぼう
(お話を聞いた人)食物アレルギー分野管理栄養士
瀧 真奈美先生 (お話を聞いた人)食物アレルギー分野管理栄養士
瀧 真奈美先生
災害時、まず一番大事なのは「水」の確保です。
飲料水として、1人1日あたり1リットルは必要。
そして、カセットコンロとカセットボンベ。
温かい飲み物や料理には緊張時のリラックス効果もあります。
避難所などに救援物資が届くのは、状況にもよりますが、
発災後から数日はかかります。
さらに、食物アレルギー対応の特殊食品は、
手に入りにくい状況になることも考えられます。
普段使っているアレルギー対応食品は多めに購入しておき、
古いものから消費、消費したら買い足す、といった
「ローリングストック法」を行い、
最低3日、できれば1週間、
可能であれば2週間分以上の備蓄をおすすめします。
また、非常時に初めて食べるのではなく、
防災の話をしながら普段から食べるようにして、
「なじみのある味」としておくとよいです。


災害時、まず一番大事なのは「水」の確保です。
飲料水として、1人1日あたり1リットルは必要。
そして、カセットコンロとカセットボンベ。
温かい飲み物や料理には緊張時のリラックス効果もあります。
避難所などに救援物資が届くのは、状況にもよりますが、
発災後から数日はかかります。
さらに、食物アレルギー対応の特殊食品は、
手に入りにくい状況になることも考えられます。
普段使っているアレルギー対応食品は多めに購入しておき、
古いものから消費、消費したら買い足す、といった
「ローリングストック法」を行い、
最低3日、できれば1週間、
可能であれば2週間分以上の備蓄をおすすめします。
また、非常時に初めて食べるのではなく、
防災の話をしながら普段から食べるようにして、
「なじみのある味」としておくとよいです。
災害時、常に家族全員揃って、行動ができるとは限りません。
発症してもすぐに医療機関に繋がりにくい状況のため、
誤食に関しては万全の予防策が必要です。
お子さまが一人でいても、名札やビブス等で、
食物アレルギー疾患をもっている、
〇〇が食べられない、
といった、誰が見てもわかるような
明確な表示を作成しておき、
非常時は身につけるようにしましょう。


災害時、常に家族全員揃って、行動ができるとは限りません。
発症してもすぐに医療機関に繋がりにくい状況のため、
誤食に関しては万全の予防策が必要です。
お子さまが一人でいても、名札やビブス等で、
食物アレルギー疾患をもっている、
〇〇が食べられない、
といった、誰が見てもわかるような
明確な表示を作成しておき、
非常時は身につけるようにしましょう。
十分なエネルギー量が摂取できなかったり、栄養素の不足状態(主にビタミン・ミネラル・食物繊維・たんぱく質)が続くことになり、パワー不足、免疫力低下、精神不安定、便秘などになりやすくなります。
一般的な備蓄食材に、以下の食材もプラスをおすすめします。
市販されている各種の栄養補助食品もよいですね。
必ず、アレルゲンの確認をお忘れなく。
★缶やレトルトパウチの常温保存可能な野菜(豆やコーンやトマトなど) ★フルーツ缶 ★野菜ジュース★イオン飲料(発熱・脱水時) ★ドライフルーツ ★ナッツ類 ★海藻・野菜等の乾物(海苔・切り干し大根など) ★玄米・大麦・ライ麦・ふすま等配合のパン・ご飯
【たんぱく質を強化】
★肉や魚の缶詰 ★レトルトフード(ハンバーグ・ミートボール・カレー・牛丼など)


災害時、備蓄食材や、救援物資のみでの、限られた食材での食事となります。
十分なエネルギー量が摂取できなかったり、栄養素の不足状態(主にビタミン・ミネラル・食物繊維・たんぱく質)が続くことになり、パワー不足、免疫力低下、精神不安定、便秘などになりやすくなります。
一般的な備蓄食材に、以下の食材もプラスをおすすめします。
市販されている各種の栄養補助食品もよいですね。
必ず、アレルゲンの確認をお忘れなく。
★缶やレトルトパウチの常温保存可能な野菜(豆やコーンやトマトなど) ★フルーツ缶 ★野菜ジュース★イオン飲料(発熱・脱水時) ★ドライフルーツ ★ナッツ類 ★海藻・野菜等の乾物(海苔・切り干し大根など) ★玄米・大麦・ライ麦・ふすま等配合のパン・ご飯
【たんぱく質を強化】
★肉や魚の缶詰 ★レトルトフード(ハンバーグ・ミートボール・カレー・牛丼など)
\災害に備えよう!/
期間限定ポイント5倍!おすすめ常温商品 期間限定ポイント5倍!
おすすめ常温商品
【期間】9月1日(金)正午~9月29日(金)午前11:59 【期間】9月1日(金)正午~9月29日(金)午前11:59
ポイントアップ概要
対象商品 | 常温ストックセット(3日分) |
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ポイントアップ期間 | 2023年9月1日(金)正午~9月29日(金)午前11時59分 |
ポイントアップ概要 | 期間中に対象商品を購入するとお買い物ポイントを通常の5倍付与します。(通常、商品代金(税込価格)に対し1%のポイント) |
ご注意事項
※2023年9月1日(金)正午~9月29日(金)午前11時59分までに購入手続きを完了した方が対象です。
※ポイントは商品発送の案内メールが届いたタイミングで付与されます。
※Amazon Payで決済する場合のお買い物ポイントについてはこちら