夏のオススメひんやりスイーツ特集
ひんやり♪
お米で作ったスイーツを楽しむ裏ワザ
暑い季節は、冷たいものが食べたくなりますよね。
食物アレルギー対応「お米で作ったブラウニー」は自然解凍でおいしく食べられますが、この夏オススメしたいのは凍ったまま食べる「ひんやりブラウニー」。
そのまま食べたり、アレンジしたりと楽しみ方はいろいろです。この夏、皆さんはどんな食べ方で楽しみますか?
「お米で作ったブラウニー」は、自然解凍やレンジで解凍して食べるとしっとりとした味わいをお楽しみいただける商品ですが、夏は凍らせたまま食べるのがオススメです。
<冷蔵庫で解凍する場合>
冷凍庫から冷蔵庫に移して20~30分
<レンジで解凍する場合>
冷凍のままレンジで600Wで2個約5秒程度レンジ
※機種によりレンジ時間は異なります。
解凍させすぎないのがポイント。ちょっと固いくらいがおすすめですよ。
お米で作ったスイーツシリーズは「ブラウニー」の他、「抹茶ケーキ」や「レモンケーキ」もあります。
どれでもひんやりおいしく召し上がっていただけます。それぞれの味をお楽しみください。
お米で作ったレモンケーキ
お米で作った抹茶ケーキ
豆乳でつくったアイスや豆乳ホイップ、その他いろいろなフルーツを飾っておうちでカフェ気分を味わってください。
お米で作ったスイーツシリーズを小さくカットし豆乳アイス液に混ぜこんでアイスキャンデーメーカーに流し込みました。スイーツのしっとりとした食感がアクセントになりますよ。
アイスキャンデーメーカーは100円均一SHOPでも販売していますので手軽に入手できます。
上から時計回りに、「お米で作ったブラウニー」を使ったチョコ豆乳アイス、「お米で作った抹茶ケーキ」を使った抹茶あずき豆乳アイスバー、「お米で作ったレモンケーキ」を使った豆乳ヨーグルトアイス
<アイスバーの作り方をご紹介>
豆乳アイスバーの作り方をご紹介します。
豆乳アイスは、市販の豆乳ホイップと豆乳を混ぜて作っています。シャリシャリ食感がよい方は豆乳を多めに、ふんわりコクのあるタイプがよい方はホイップ多めで作ってみてください。
担当者オススメは、豆乳:豆乳ホイップ=2:1です。
豆乳アイスはフレーバー豆乳を使うとより手軽に作れます。最近は、色々なフレーバーの豆乳が売られていますので、試してみてくださいね。
上手に作るには
・層をつくるときは、1層目を流し込み十分冷やし固まった後、2層目を入れる
・ブラウニーなどのスイーツ商品をカットするときは冷たい状態でカットしてください。温まると包丁にくっついて形が崩れてしまいます。
なお、ホイップや豆乳に加える砂糖の量はお好みで調整してください
★「お米で作ったブラウニー」で作るチョコ豆乳アイスバー
1層目:バニラ風味豆乳アイス
豆乳ホイップ:豆乳(成分無調整)= 2:1
バニラエッセンスを数滴加える
2層目:「ブラウニー」× チョコ豆乳アイス
豆乳ホイップ:チョコ味豆乳(市販品)= 2:1 にココアパウダーを混ぜる
約5mmサイズにした「お米で作ったブラウニー」を混ぜる
★「お米で作った抹茶ケーキ」で作る
抹茶あずき豆乳アイスバー
1層目:バニラ風味豆乳アイス
豆乳ホイップ:豆乳(成分無調整)= 2:1 に蒸しあずき豆を加える
2層目:「ブラウニー」× チョコ豆乳アイス
豆乳ホイップ:抹茶味豆乳(市販品)= 2:1 に
抹茶パウダーを混ぜる
約5mmサイズにカットした「お米で作った抹茶ケーキ」を混ぜる
★「お米で作ったレモンケーキ」で作る
レモン豆乳ヨーグルトアイスバー
豆乳ヨーグルト(市販品)に砂糖とレモン汁を加える
約5mmダイスにカットした「お米で作ったレモンケーキ」を混ぜ合わせる。これでアイス液の完成。
はちみつ漬けレモンを型の内側につける
アイス液ははちみつレモンが動かないようにそっと流し入れる
※はちみつは1歳未満のお子様には与えないでください
食物アレルギー対応のスイーツ商品では、お米で作ったスイーツシリーズの他、「ぶどうゼリー」も販売しております。
食欲がないときにはゼリーはさっぱり食べられますよ。
そんな「ぶどうゼリー」は冷やしてそのまま食べてもおいしいですが、ここでは簡単にできるアレンジメニューをご紹介します。
ぶどうの淡い色合いが涼しげで、夏らしいひんやりスイーツです。
「ぶどうゼリー」をクラッシュしてコップに入れます。ナタデココと冷凍ぶどうを入れて上から炭酸ソーダを注げば出来上がり!
氷の代わりに冷凍ブドウを入れているので、味も薄くならずに良いですよ。
ご紹介している商品ははこちら
食物アレルギー初心者向け、まず押さえておきたい基礎情報