Table for All 食物アレルギーケア

当サイト掲載のレシピについて

当サイト掲載のレシピは、食物アレルギーでお悩みの皆さんの日々の食事作りのヒントになるよう、動画で食物アレルギー対応食(除去食)のレシピをご提供しています。

当サイト掲載のレシピの考え方

最近では、除去食品だけでなく、市販の加工食品でも、食物アレルギーに配慮された食品も増えています。利用できるものを上手に活用し、食事の負担を減らすレシピもご紹介しています。
ただし、食物アレルギーの原因食物や食べられるものは、それぞれの方によって異なります。ここではなるべく利用しやすいレシピをご紹介していますが、特に調味料・加工食品などは原材料表示をよく確認して、それぞれに合ったものを選ぶ必要があります。
当サイト掲載のレシピは、下記の考え方で、レシピを作成しています。

<除去する食品>

基本的に、表示が義務化されている特定原材料7品目「卵・乳・小麦・そば・落花生・えび・かに」を使用しません。

<使用する食品>

できるだけ、手に入りやすい食品を組み合わせています。
(手に入りにくいもの、価格が高い特殊な食品はなるべく使わず、日常的に利用しやすいものを選んでいます。)

<調味料について>

調味料は、製品によって原材料が異なり、また、食物アレルギーの方それぞれで、利用できるものも異なります。特定原材料7品目を除去している場合でも、比較的利用しやすい(手に入りやすい)調味料については、注意喚起をしてレシピ内でも使用しています。詳しくは後述の「使用する調味料について」もあわせてお読みください。

<加工食品について>

当サイト掲載のレシピでは、食物アレルギーに配慮された加工食品や一般の加工食品まで幅広く使用しています。加工食品の原材料は商品によって異なります。必ず、原材料表示を確認して、それぞれに合ったものを選びましょう。

<のり・稚魚製品・二枚貝について>

当サイト掲載のレシピで使用しているのりやいわし稚魚製品(ちりめんじゃこなど)には、えびやかにと混ざる方法で採取しているものもあります。また、二枚貝(あさりなど)には、貝の内側に小さなかになどが入りこんでいるものもあります。注意喚起をして使用していますので、製品の表示等を確認し、それぞれの状態に合わせて使用してください。

【ご注意】症状が重篤な方や食経験のない食材は、必ず医師にご相談の上お試しください。

使用する調味料について

当サイト掲載のレシピに使用している調味料について

掲載するメニューの調味料は、下記の考え方で使用しています。食物アレルギーの原因食物や食べられるものは、それぞれの考え方によって異なるため、医師にご相談のうえご利用ください。

  • できるだけ安価で手に入りやすい基本的な調味料を使用しています。
  • しょうゆなど、基本的にアレルギーがあっても、それぞれに合ったものを選んで利用しやすい調味料は、各レシピの「使用原材料」に一般的な原材料を記載の上、使用しています。
  • 用途別調味料(〇〇用ミックス調味料・〇〇のタレ)など、メーカーによって原材料が大きく異なるものは使用していません。
    ただし、安心レシピで使用しないアレルゲン(特定原材料7品目)を含まない製品が比較的手に入らない一部の調味料は、注意喚起をつけて使用しています。

調味料の原材料・アレルギー対応について

掲載するメニューの調味料は、下記の考え方で使用しています。食物アレルギーの原因食物や食べられるものは、それぞれの考え方によって異なるため、医師にご相談のうえご利用ください。

<しょうゆ>

一般的なしょうゆの主な原料は大豆、小麦、食塩です。長時間発酵した食品ではアレルゲン活性はかなり低下しています。また麦、米、あわ、きび、キヌア、昆布エキス等から製造されたアレルギー対応の醤油も販売されています。

<醸造酢>

穀物酢は米、トウモロコシ、小麦、酒粕、麦芽を原材料にしたものを、また、果実酢はリンゴやブドウを各々1種または2種以上組み合わせて原料としたものです。穀物由来のアレルギーには果実酢を用います。

<ケチャップ>

主原料はトマト、酢(穀物酢や果実酢)です。添加するその他の調味料などは、各製品によって若干異なります。アレルギー対応のケチャップはトマト以外の原材料の食品表示が明確になっています。

<ウスターソース>

ソースの濃度で「ウスターソース」「中濃ソース」「濃厚ソース」に種類分けをしています。野菜(玉ねぎ、人参、トマト、リンゴ、セロリなど)、果実、酢(穀物酢や果実酢)、食塩、砂糖、香辛料(胡椒、唐辛子、にんにく)、カラメルなどを原料にしています。アレルギー対応のソースは原材料の食品表示が明確になっています。

<味噌>

主原料は大豆、米、麦などになります。その他、調味料としてアミノ酸が含有されます。アレルギー対応には、ひえ、あわ、きび、米などを主原料とした味噌があります。

監修・協力

大矢幸弘先生

大矢幸弘先生

国立成育医療研究センター
アレルギーセンター長

国立名古屋病院小児科、国立小児病院アレルギー科などを経て、2002年から国立成育医療センター第一専門診療部アレルギー科医長、2015年に国立研究開発法人への改組を経て現在に至ります。小児アレルギー疾患(気管支ぜんそく、アトピー性皮膚炎、食物アレルギー、消化管アレルギー)のガイドライン作成に委員として関わっています。

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